あたし🦮たち、盲導犬になるためのお仕事訓練
一つ目、
段差や階段をユーザー(視覚障害者)さんに、教えてあげる方法。
二つ目、
障害物をよけて、ユーザー(視覚障害者)さんを安全に案内してあげる方法。
三つ目、
角や交差点などを、ユーザー(視覚障害者)さんに、教えてあげる方法。
四つ目、
道なりに歩いて、ユーザー(視覚障害者)さんを、案内する方法。
五つ目、
ユーザー(視覚障害者)さんが、お仕事中や、会議中などなどの時、静かに待つ、または、眠っていても良いよ〜。
訓練士から、あたし🦮たちが学ぶことは、これくらい。
ユーザー(視覚障害者)さんが、訓練士から学ぶことは、
一つ目、
・犬への指示の出すタイミングやほめるときのタイミング等
・犬と歩くときの位置等々
二つ目、
犬の体調管理
・体重管理
(フード等の量、運動量の、調節)
・ケア
(ドリーミング・🪥・👂のケア)
三つ目、
訓練士が犬に教えてきたお仕事以外で、ユーザー(視覚障害者)さんが、犬に求める作業を、訓練士がいなくても、ユーザー(視覚障害者)さん自身が、犬に教えていく方法。
🐷さまが、あたし🦮に求めている作業は、いくつかあるけれど、その一つである、
『ボタン式の横断歩道、一発でボタンがついてある電柱にご案内して欲しい』
これを、ずっと、🐷さまと、共同作業で、何度も練習してきたのであります。
そして、あたし🦮は、ボタンがついてある電柱に、🐷さまを100%の確率でご案内できるようになったのです🚥👍
みなさま、あたし🦮を
『グッドグッド👍』
『グッジョブ👍』
『グッガール👍』
ほめてくださいませ😍
『ボタンGO』なりよ😁
🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮
【皆さまへお願い】
⭐️困っている様子を見かけた際は...
ほじょ犬を同伴していても、みなさまのサポートを必要ようとする場面があります。
もし、困っている様子を見かけたら、
「何かお手伝いしましょうか?」などのお声がけや筆談で、コミュニケーションをとってください🙇♀️。
【盲導犬と、出会ったら】
⭐️盲導犬がお仕事に集中できないと、盲導犬ユーザーに危険が及ぶ場合があります。
盲導犬と、盲導犬ユーザーが危険に、さらされないために、ご協力をお願いします🙇♀️。
①盲導犬に声を掛けないでください。
②盲導犬に、触らないでください
③盲導犬に、食べ物を、あたえないでください。
④盲導犬の目を、じっと、見つめないでください。
⑤盲導犬と、盲導犬ユーザーの、写真や動画を、盲導犬ユーザーの了承を得ず、写真や動画を、撮ったり、SNSに、載せたりは、しないでください。
参考までに📙。
①盲導犬
②介助犬
③聴導犬
のことです。
身体障害者の、自立と、社会参加に、資するものとして、『身体障害者補助犬法』に基づき、訓練・認定された犬です。
法に基づく表示をつけています。
①盲導犬は、視覚障害のある人が街なかを安全に歩けるようにサポートします。
②介助犬は、肢体不自由のある人の日常生活動作をサポートします。
③聴導犬は、聴覚障害のある人に生活の中の必要な音を知らせ、音源まで誘導します。