みなさま、こんにちは〜😆🦮。
ようこそ、『ガイドドッグ(盲導犬)ちゃんの世界』へ〜😊🦮。
あたし(盲導犬)🦮の、パートナー(ユーザー)の、名前は、🐷。
🐷さまは、視覚障害者で、視力は、光覚(明るいと、暗いの、違いが、なんとなく解る)👁️👁️。
いわゆる〜全盲の区分に入ります🤓。
そんな🐷さまとの、日々の生活を、ちょっとだけ、のぞいて〜みませんか〜?🤗🦮。
今日から10月✌️🦮。
今日は、鍼灸マッサージ師会の、市民の皆様方向けイベントで、
『ふれあいフェスタ』
に、🐷さまも、鍼灸マッサージ師会会員として、お手伝いで、参加しましたなりよ🥼🦮。
みなさまも、もしよかったら、ご一緒に〜どうぞ☺️🦮。
1、栄養消化吸収・整腸作用
① 支正(しせい)
② 養老 (ようろう)
③ 足三里(あしさんり)
① 支正(しせい)
手の甲側で、手首(手関節)
から尺骨に沿って肘に向かって指の幅7本分の場所
※腕には、親指側の「橈
骨」・小指側の「尺骨」という骨がある
みなさま、わかりました?😀🦮。
② 養老 (ようろう)
「支正」から小指側に下がり手首の上で尺骨の突起の際
③ 足三里(あしさんり)
膝の皿の外下の窪みから指4本分下がった筋肉の中
これ、写真、わかりにくいかな?
2、不眠の改善・質の高い睡眠
① 百会(ひゃくえ)
② 完骨(かんこつ)
③ 労宮 (ろうきゅう)
① 百会(ひゃくえ)
耳を前に折って、耳のとんがりの触れた側頭部から左右の人差し指をすらせて、頭のてっぺんへ昇って、指の先端同士がぶつかった点
めちゃくちゃ、簡単に言うと、頭のてっぺん真ん中なりよ👍🦮。
② 完骨(かんこつ)
乳様突起(耳後方の突起)の後ろ
あたし🦮でいうと、ここらへん〜たぶん〜😞🦮。
わからない方は、プロに聞いてみてくださいませ😉🦮。
③ 労宮 (ろうきゅう)
手掌の真ん中で第2・第3中手骨の間の圧痛点
ツボをとる前に、この印の肉球デカすぎやろ?😱🦮。
3、ストレス解消(副腎の活性化)
(運動前のやる気・元気アップ)
① 石門(せきもん)
② 腎兪(じんゆ)
③ 照海(しょうかい)
① 石門(せきもん)
へその中央直下、指3本おりたところ
『ガイドドックちゃまのヘソって、どこやねん?🐽』
『犬って、へそ? あるよね?🐽』
『この辺でいいっか〜😅🐽』
この適当さ、この、按摩マッサージ・指圧師の🐷さまには、治療していただきたくないと、思った瞬間でした〜🥶🦮。
② 腎兪(じんゆ)
第2腰椎棘突起直下の高さで、背骨の盛り上がった
ところ
(へその高さと同じ)
③ 照海(しょうかい)
足の内くるぶしの出っ張りより指2本下の窪み
4、リンパ球を増加させる
①合谷(ごうこく)
② 曲泉(きょくせん)
③ 太衝 (たいしょう)
①合谷(ごうこく)
手の甲で親指と人差し指の接する場所から、やや人差し指側
基本、なんでも効くツボなりよ😀🦮。
🐷さまは、子供の頃、悪いことすると、おばあちゃまに、このツボにお灸を据えられていたみたい😨🦮。
② 曲泉(きょくせん)
膝の内側、膝を強めに曲げ時に出来るしわの先端親指側
③ 太衝 (たいしょう)
足の甲で、第一指(親指)・第二指(人差し指)の間を上がって両方が接合するところ
みなさまも、ぜひ、時間がある時、自分で、また、友達のみなさまと、ツボ取りをしてみてください🤗🦮。
治療の最初に使う、『手当て』という言葉がありますが、痛いところに、手を当てるだけで、痛みが和らぐこと、けっこうありますよね。
それと同じように、疲れたな〜、胃腸の調子悪いな〜、などなどの時は、ぜひ、これらのツボをとり、自分でできる範囲でマッサージや、お灸など、してみてくださいね😉🦮。
みなさまの健康を、祈っています🤗🦮。
🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮🦮
【皆さまへお願い】
⭐️困っている様子を見かけた際は…
ほじょ犬を同伴していても、みなさまのサポートを必要ようとする場面があります。
もし、困っている様子を見かけたら、
「何かお手伝いしましょうか?」などのお声がけや筆談で、コミュニケーションをとってください🙇♀️。
【盲導犬と、出会ったら】
⭐️盲導犬がお仕事に集中できないと、盲導犬ユーザーに危険が及ぶ場合があります。
盲導犬と、盲導犬ユーザーが危険に、さらされないために、ご協力をお願いします🙇♀️。
①盲導犬に声を掛けないでください。
②盲導犬に、触らないでください
③盲導犬に、食べ物を、あたえないでください。
④盲導犬の目を、じっと、見つめないでください。
⑤盲導犬と、盲導犬ユーザーの、写真や動画を、盲導犬ユーザーの了承を得ず、写真や動画を、撮ったり、SNSに、載せたりは、しないでください。
参考までに📙。
①盲導犬
②介助犬
③聴導犬
のことです。
身体障害者の、自立と、社会参加に、資するものとして、『身体障害者補助犬法』に基づき、訓練・認定された犬です。
法に基づく表示をつけています。
①盲導犬は、視覚障害のある人が街なかを安全に歩けるようにサポートします。
②介助犬は、肢体不自由のある人の日常生活動作をサポートします。
③聴導犬は、聴覚障害のある人に生活の中の必要な音を知らせ、音源まで誘導します。