みなさま、こんにちは〜😆🦮。
ようこそ、『ガイドドッグ(盲導犬)ちゃんの世界』へ〜😊🦮。
あたし(盲導犬)🦮の、パートナー(ユーザー)の、名前は、🐷。
🐷さまは、視覚障害者で、視力は、光覚(明るいと、暗いの、違いが、なんとなく解る)👁️👁️。
いわゆる〜全盲の区分に入ります🤓。
そんな🐷さまとの、日々の生活を、ちょっとだけ、のぞいて〜みませんか〜?🤗🦮。
Happy Halloween🎃🦮
盲導犬のお仕事を邪魔したら、イタズラしちゃうぞ😈🦮
「ハロウィン」または「ハロウィーン」(Halloween)は、古代ヨーロッパの原住民ケルト族を起源とする祭りである。
もともとは、秋の収穫を祝い、悪霊などを、追い出す宗教的な意味合いのある行事であった。
現代では、特にアメリカで、宗教的な意味合いは、ほとんどなく、子どもの祭りとして、定着している。
アイルランドの、古代ケルト暦では、大晦日にあたり、死者の霊が家に戻ってくる日で、ほうきに乗った魔女が、黒猫を連れてやって来て、悪さをする日と、言われていた。
子どもたちが、色々な仮装をして、戸口で、
「トリック・オア・トリート」(Trick or treat. 「お菓子をくれなきゃ悪戯するよ」)
と、脅すのも、ケルト族の言い伝えからである。
この日のシンボルは
「ジャック・オー・ランタン」
と、呼ばれる カボチャの中身をくり抜いたランタンや魔女、お化け。
シンボルカラーは、オレンジと黒となっている。
なお、ランタンには、もともとカブの、一種ルタバガが用いられ、アメリカへ伝わった後にカボチャが用いられた。
「ハロウィン」はキリスト教の祭りではないが、11月1日に行われるカトリック教会の聖人の祝日「諸聖人の日」(古くは「万聖節」)の前夜祭ともされた。
「ハロウィン」の語源は、「諸聖人の日」前晩にあたることから、「諸聖人の日」の英語での旧称「All Hallows」の「eve(前夜)」、「Hallows eve」が訛って、「Halloween」と呼ばれるようになったとされる。
日本では、馴染みのなかった
「ハロウィン」
であるが、1990年代後半より始まった東京ディズニーランドのイベントを筆頭として、各地でのハロウィンイベントの開催が増えたこと、さらに2000年代後半より菓子メーカーが相次いでハロウィン商戦に参入したことなどを契機に広がりを見せている。
店頭・街中での、ハロウィン装飾や、仮装・コスプレのイベントなどが行われる。
【そもそもハロウィンってどんなお祭り?】
10月31日のハロウィン(Helloween)は、11月1日にキリスト教の諸聖人に祈りを捧げる祝日「諸聖人の日」「万聖節」(All Hallo)の前夜祭(All Hallo Eve)という意味で、ヨーロッパ発祥のお祭りです。
秋の収穫をお祝いし、先祖の霊をお迎えするとともに、悪霊を追い払うお祭りで、古代ケルト人が行っていた、お祭りに由来します。
【ハロウィンはいつから始まった? 起源と由来!】
ハロウィンは、古代ケルトのドゥルイド教で行われていた、サウィン祭が起源といわれています。
古代ケルトの暦では、11月1日が新年とされ、大晦日にあたる10月31日の夜に、先祖の霊が戻ってくると信じられていました。
しかし、悪霊も一緒にやって来て、作物に悪い影響を与えたり、子どもをさらったり、現世の人間たちに悪いことをするといわれていました。
そこで人々は、身を守るために仮面や仮装をして仲間に見せかけたり、魔除けの焚き火を行ったりしたといわれます。
やがて、ケルト人が自然崇拝からキリスト教へと移る過程で、ケルトの祭りと合わせて「諸聖人の日」ができたといわれていますが、宗教行事としてハロウィンを行うことはなく、キリスト教会ではハロウィンの習俗の解釈や賛否がわかれています。
現在のような形になったのは、19世紀の後半で、移民とともにアメリカに伝わったハロウィンを、子どもが大変怖がったため、子どもでも楽しめるイベントに変化していきました。
【ハロウィンのかぼちゃ、ジャック・オー・ランタンとは?】
ハロウィンのシンボルとしてよく目にするのが、目と口と鼻をくり抜いて中にキャンドルを灯したかぼちゃのランタン。
実は、このランタンには、「ジャック・オー・ランタン」という名前が付いているのをご存じでしたか?
ジャックとは、アイルランドの物語に登場する男の名前。
生前、悪いことばかりしていたジャックは、魂を取ろうとやってきた悪魔を騙したため、地獄に堕ちることもできず、死んだ後もランタンに火を灯して闇夜をさまよい続けたというお話です。
ちなみに最初はカブでしたが、アメリカにハロウィンが伝わってからかぼちゃになったそう。
怖い顔にくり抜いて部屋の窓辺などに飾ると魔除けの役割を果たし、悪霊を怖がらせて追い払えるそうです。
【ハロウィンの時にどうして仮装するの?】
ハロウィンになると先祖の霊と一緒に悪霊や魔女もやってきて、人間たちに災いをもたらしたり、いたずらをするとされたため、身を守るために悪霊や魔女の恰好をして仲間に見せかけたのが、仮装の始まりです。
また、悪霊たちがその恰好を見て驚いて逃げるという説もあります。
魔女、ゴースト、ゾンビ、ドラキュラ、ガイコツ、黒猫、狼男、フランケンシュタインといった恐ろしい怪物や怖いものに仮装するのが定番ですが、近年は多彩になってきました。
日本ではハロウィンイベントで仮装パレードやコンテストが行われ、個性豊かな仮装を楽しんでいます。
【ハロウィンの合い言葉、トリック・オア・トリートとは?】
ハロウィンといえば、仮装をした子どもたちが街を練り歩き、「トリック・オア・トリート」(お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!)と玄関先で声をかけてお菓子をねだる様子が名物。
「トリック・オア・トリート」と言われたら、大人たちは「ハッピーハロウィン!」と答えて、お菓子を渡すのが習わしになっています。
もし、お菓子をあげなかったら本当にいたずらされちゃうかも!?
この場合のお菓子には、悪霊を追い払うなどの意味があるそうです。
日本では家をまわる習わしが定着していませんが、家族や友達とのハロウィンパーティやイベントに参加する時に、キャンディーやチョコレートなどの小さなお菓子を用意して交換し合うのも楽しそうですね。
【ハロウィンの伝統的なゲーム、アップルボビングとは?】
日本では、まだそれほど馴染みがないかもしれませんが、本場のハロウィンではパーティなどの余興として「アップルボビング」という伝統的なゲームを楽しんでいます。
水を入れた大きめのたらいにリンゴを浮かべ、手を使わずに口でリンゴを取る遊びで、ハロウィンとリンゴの収穫時期が重なっているため、このゲームが誕生したそう。
競い方は、1つのリンゴを取るまでの時間を競う場合と、時間内に取れたリンゴの数を競う場合の2パターン。
ハロウィンパーティのゲームに取り入れると盛り上がるかも!
※ハロウィンの起源については諸説ありまーす。
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参考までに📙。
①盲導犬
②介助犬
③聴導犬
のことです。
身体障害者の、自立と、社会参加に、資するものとして、『身体障害者補助犬法』に基づき、訓練・認定された犬です。
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